パーソナルデータ

身長:164cm
誕生日:2月2日
出身地:神奈川県
所属:湘南モノレール株式会社
プロ入り:2012年(45期生・ライセンスNo.496)
利き腕:右投げ

<JPBAデータ>
アベレージ(2023年):197.42
JPBA公認パーフェクト:2回
2023ポイントランキング86位
※2023年最終成績

主な戦績

2023年
JLBCプリンスカップ 27位
2022年
プロボウリングレディース トーナメント 16位
2021年
プロボウリングレディース トーナメント 47位
2021年
グリコセブンティーンアイス杯 35位
2019年
KUWATA CUP 2019 19位
2016年
レディース新人戦 7位
東海オープン 12位
2015年
MKチャリティカップ 8位
2014年
プロボウリングレディース新人戦 2位
プリンスカップ  7位
2013年
JLBCクイーンズオープンプリンスカップ 6位

Pリーグでの成績


ボウリングを始めたきっかけ

若い頃からボウリング好きの父親に連れられ、2歳からボウリング場へ行き始める。最初はガターばかりなのに、父親の16ポンドのボールをとにかく両手で転がしていたとか・・・。
その後、小学校入学のお祝いにマイボールとマイシューズを買ってもらい、湘南ボウルの親子大会に参加するようになる。

学生時代

中学に入り、家族の薦めでバスケットボールを始める。その世界に引き込まれる一方、オール神奈川や関東ジュニアで予選通過をするなどボウリングの面白さに気づき始めたのもこの頃。
しかし中学2年生の時、バスケットボールの試合中に左膝靱帯を損傷し、ボウリングにも影響が。左膝の踏ん張りが利かず、スコアも打てなくなり、ボウリングをから離れようとするも、「いつか復活できる日がくる」と父親に諭され、続けることに。

復活が見えたのは、高校2年生の時。「グリコセブンティーンアイス杯 東日本大会」でジュニア女子の部3位に入賞。しかしこの時、10フレームのカウントで2位を逃したことに、ボウリングで初めて悔し泣きを経験。これをきっかけにボウリングと真剣に向き合いたいと考える。

大学入学後は湘南ボウルでアルバイトを始め、JBCでも活動するようになる。
そして学生生活も終盤になり、将来を考えた結果、「子供たちにボウリングの楽しさを伝えられたら・・・。またボウリングを少しでも多くの人に知ってもらえたら・・・」と憧れだったプロの世界を目指すことを決意する。

プロ受験~合格

プロ1年目はとにかく「経験・修行!!」ということで、無我夢中で過ごすも、環境の違いや緊張で自分のボウリングが出来ず、結果を残すことができなかった。
しかし大会やチャレンジマッチの経験を重ねていくにつれ気持ちにゆとりをもてるようになった現在、トーナメントで活躍できるよう、日々練習に取り組んでいる。

その他/エピソードなど

アマチュア時代、P★リーグで姫路プロを見て、その投球姿とビジュアルに惹かれて大ファンに。そして観覧に当選した際、姫路プロから「いつかP★リーグにでられるようになるといいね」と声を掛けてもらう。
「その言葉が今現実となり、同じ舞台に立てることをすごく光栄に思っています。 そんな憧れの姫路プロといつかP★リーグの舞台で対戦したいです。 」