パーソナルデータ

身長:155cm
誕生日:6月5日
血液型:A型
出身地:山口県
所属:ABS
プロ入り:2004年(37期生・ライセンスNo.384)
利き腕:右投げ

<JPBAデータ>
アベレージ(2023年): 211.38
JPBA公認パーフェクト:10回
JPBA公認800シリーズ:3回
2023ポイントランキング17位
※2023年最終成績

主な戦績:プロ

2023年
SSS Cup 2023 13位
ジャパンオープン 4位
2022年

六甲クイーンズオープン 15位
2022年
ジャパンオープン 5位
プロボウリングレディース トーナメント 2位
グリコセブンティーンアイス杯 2位
2021年
千葉オープン女子 8位
2020年
全日本女子プロボウリング 2位
K&Qプロボウラーズトーナメント 2位
2019年

六甲クイーンズオープン 3位
2018年
ジャパンオープン 優勝
グリコセブンティーンアイス杯 3位
2017年
ジャパンオープン 優勝
東海女子オープン 優勝
2016年
宮崎プロアマオープン 2位
関西オープン  2位
2015年

六甲クイーンズオープン 優勝
2014年

東海女子オープン 優勝
六甲クイーンズオープン 3位
第46回全日本女子 優勝
2013年

千葉オープン女子 2位
グリコセブンティーンアイス杯 優勝
六甲クイーンズオープン 2位
第45回全日本女子 優勝
2012年

東海女子オープン 2位
ROUND1 Cup Ladies2012 3位
第44回全日本女子 3位
2011年

第43回全日本女子プロボウリング 優勝
第33回関西オープン女子 優勝
宮崎プロアマオープン 2位
第27回六甲クィーンズオープン 優勝
2010年

第5回MKチャリティカップ 2位
ROUND1 Cup Ladies2010 優勝
群馬オープン 優勝
2009年
第41回全日本女子プロボウリング選手権大会 優勝
群馬オープン レディース 2位
第33回ABSジャパンオープン 3位
BIGBOX東大和カップ 2位
第29回神戸プロアマボウリングフェスティバル(承認)
優勝
JFEカップ2009千葉オープン女子 優勝(初優勝)
サラダボウルカップ 2位  DHC第2戦 3位
2008年

DHC第4戦 2位  DHC第2戦 2位
2007年
ラウンドワンカップ 3位
2006年
プロボウリングレディース新人戦 2位
通算16勝(準永久シード権獲得)

Pリーグでの成績
Pリーグ第9戦 2位  Pリーグ第10戦 2位
Pリーグ第17戦 3位  Pリーグ第18戦 優勝
Pリーグ第19戦 優勝  Pリーグ第21戦 優勝
Pリーグ第25戦 3位  Pリーグ第29戦 優勝
Pリーグ第30戦 優勝 Pリーグ第31戦 優勝
Pリーグ第32戦 優勝 Pリーグ第35戦 3位
Pリーグ第37戦 優勝 Pリーグ第39戦 優勝
Pリーグ第49戦 優勝 Pリーグ第54戦 優勝
第4シーズン 優勝
Pリーグ第57戦 2位 Pリーグ第59戦 優勝
第6シーズン 2位
Pリーグ第67戦 3位 Pリーグ第78戦 2位
Pリーグ第79戦 優勝 Pリーグ第80戦 2位
Pリーグ第81戦 3位
第13シーズン 2位
Pリーグ第84戦 優勝 Pリーグ第86戦 2位
Pリーグ第87戦 3位
第15シーズン 3位

ボウリングを始めたきっかけ

小学生の時、ボウラーの両親に連れられて初めてボウリング場へ。
そしてまもなくボウリングの虜に。10歳の誕生日にマイボール、マイシューズをプレゼントされ、その熱はさらに高まっていった。ボウリング場で見かけるプロボウラーの姿にあこがれ、この頃から早くもプロボウラーを意識し始める。

学生時代

目標はプロボウラー、中学入学後、いよいよ本格的にボウリングへ打ち込み始める。学校が終わったら毎日ボウリング場で練習。ボウリング漬けの日々がスタート。
中学卒業後、更なるステップアップの為、高校は地元山口県を離れて福岡のボウリング強豪校へ入学。
すぐにその実力は開花し、アジアインタースクール選手権をはじめ、全日本高校選手権、全国高校対抗選手権など国内外で数々のタイトルを獲得する。

プロ受験~合格

高校卒業後、ボウリング場でアルバイトを開始。約1年間の準備期間を経て、翌年プロテストに挑戦。
初のプロテスト受験、2次試験最終日で親指の皮がむけるハプニングに見舞われながら、血の流れる親指で投げ続け、初挑戦で実技試験トップ合格を果たす。

プロ合格~現在

プロテスト合格後、約1年間の休養を経て、2006年に再び始動。
ママさんボウラーとして復帰後、家族の協力と理解に支えられボウリングに集中できる毎日を送っている。

その他/エピソードなど

優勝を前に何度も足踏みし、「シルバーコレクター」のニックネームがついたほどだが、2009年6月のJFEカップ2009千葉オープン女子ボウリングトーナメントにて、米国女子トッププロのウェンディー・マックファーソンを優勝決定戦で破り、念願の初優勝をあげる。
2009年度ただ1人の年間2勝、初優勝から半年で初の全日本制覇など、 様々なドラマを見せてくれた。
2013年、2017年は三冠女王に輝く。

・自分のボウリングスタイル
オーソドックスでスピードがある。ショートフックです。