身長:168cm
誕生日:7月19日
出身地:大阪府
所属:ボウルアロー/ABS
プロ入り:2015年(48期生・ライセンスNo.524)
利き腕:右投げ
<JPBAデータ>
アベレージ(2024年):213.37
JPBA公認800シリーズ:1回
2024ポイントランキング10位
※MKチャリティカップ終了時点
2024年
MKチャリティカップ 2位
東海オープン 5位
2022年
SSSカップ 10位
MKチャリティカップ 10位
六甲クイーンズオープン 優勝
関西オープン 3位
2021年
SSS Cup 2021 13位
2020年
レディースオープン 18位
2019年
プリンスカップ 7位
JPBA☆SSSカップ 6位
2018年
東海オープン 5位
2017年
全日本女子プロボウリング 6位
2016年
MKチャリティカップ 優勝
2015年
全日本女子プロボウリング 優勝
通算3勝
Pリーグでの成績
Pリーグ第70戦 優勝 Pリーグ第86戦 3位
Pリーグ第87戦 2位
第15シーズン 2位
父親が知り合いの影響でマイボールを買いに行った際、一緒に連いて行った私と弟もマイボールを作ってもらうことに。最初は良いスコアが出るとお小遣いがもらえるのが嬉しくて、たまに遊びに行くという感覚だった。
まさかボウリングがこんなに奥が深いと知らず、知るにつれどんどんとはまっていったという。
高校2年生の時に父の勧めで弟と一緒にJBCに入会。大会に参加すると、同学年の子がボウリングをスポーツとして頑張っているところ目の当たりにし、触発された。また全国大会などで友達が出来る楽しさを知り、自身もスポーツボウリングとして頑張るようになった。
高校3年の時、保育士になるか、プロボウラーになるかの進路で悩み、「国体の近畿ブロックを通過し、東京国体に行けたらボウリングの道、近畿ブロックで敗退の時はボウリングを辞めて保育士になる」と決めた。努力の末、東京国体への切符を手にし、ボウリングの道に進むことを決意。
そしてPR大使をしていたボウルアローでアルバイトをしながらプロテスト受験に向け練習の日々を送った。
経験が浅いため3~4年後にプロテストを受けようと思うも、これも『勉強』だとチャンレンジした結果、見事プロテストに合格。
「沢山の出会いのおかげで今の自分がいます。まずスポーツとしてのボウリングを教えてくれたのが和田秀和プロ。次に高校3年生で一緒に国体を目指したチームメイトの師匠である呉竹博之プロ。その子と共に私も教えてもらうようになり、『東京国体出場』という夢を叶えてもらいました。本当に周りの方、周りの環境に恵まれていると思います。」
・自分のアピールポイント
恥ずかしくても、嬉しくても、常に笑顔です。笑うと両頬にえくぼが出来ます。
・自分のボウリングスタイル
あまり深く考えすぎずに、手を振り切ることだけを考えて投げています。