※1回戦…スコア1位は準決勝進出 2位は次大会出場権利獲得 3位(濃い青)は次大会出場停止となる。
対戦リーガー
ゲームスコア
新たに山田幸、そして川﨑由意を迎え、始まったP★リーグ第7シーズン。 Aグループは、デビューシーズンで洗礼を受けた6ショットで見事5位通過の坂本詩緒里。前回は4大会ぶりに準決勝進出し、「ボール(の回転)が前と違うというのを見てもらいたい。」と進化宣言の遠藤。そして「ちょっと何かを変えよう。」と髪をショートに切った小林あゆみが対戦する。
対戦リーガー
ゲームスコア
前回、「もっと楽しくボウリングをして。」と両親に叱咤激励を受けた安藤。「自分が一番P★リーグを楽しんでいる。今日は私の日だ!」と自らを鼓舞し、試合に臨む。前シーズン順調にポイントを稼ぐも、最終戦で失速した名和。「ポイントを稼げるだけ稼ぐ。」とSC戦出場を目標に掲げる。そして渡辺は、「私のボウリングの質は絶対良くなっている。」と成長の証明を果たす意気込み。
対戦リーガー
ゲームスコア
1回戦Cグループは浅田、鶴井、そして西村の対戦。P★リーグ復帰後初勝利を狙う浅田は、「強気な攻め方が足りなかった。」との反省を生かし、初優勝を狙う。今年はトーナメントシードプロの鶴井は、「前シーズンは波が激しかったので、今回の目標は安定。」だと話す。そして前シーズンで出場停止も味わった西村は今回「記憶に残るような試合運びをしたい。」と意欲を見せる。
対戦リーガー
ゲームスコア
1回戦Dグループは、絶対女王の異名を持つ松永裕美、前大会覇者の小泉奈津美、そして今回初参戦の川﨑由意が対戦。
”KAWAYUI”ポップガールというキャッチネームがついた川﨑は、「攻めのボウリングで。当たって砕けろじゃないですけど、攻めでいきたいと思います。」と若さを勢いに変え、勝負に挑む。
対戦リーガー
ゲームスコア
1回戦Eグループは、大石奈緒、姫路麗、鈴木亜季の対戦。
前シーズンは姫路1pt、大石2pt、鈴木3ptと実力派ながらも獲得ポイントは奮わず、シーズンチャンピオン決定戦への出場争いに絡めなかった3名。
今シーズンこそはと気合を入れなおした選手たちの白熱した試合が繰り広げられる!
対戦リーガー
ゲームスコア
1回戦ラストのFグループは、寺下、森、小林よしみの対戦。昨年のJPBAランキングが6位の寺下だが、前大会ではスコアも奮わず。「まずは自分のボウリングを。」と試合に集中する。前シーズンの獲得ポイント0だった森は、準備した川崎攻略法で、4度目の優勝を狙う。そして前回惜しくも初優勝の逃した小林は「前回の悔しい気持ちを今回にぶつけたい。」と再び初優勝を目指す。
対戦リーガー
ゲームスコア
準決勝第1試合は、「P★リーグ次世代発掘プロジェクト」出身の3名が激突。 「楽しむことでは負けない!」との思いで勝利を掴んだ安藤は、準決勝もボールと共に笑顔のプレーを心掛ける。初戦では試合中にノートに書き込む姿が印象的だった遠藤。この「企業秘密」のデータを基に決勝行きを狙う。そして予選、西村との接戦で魅せた鶴井は「準決勝3位」以上の自己記録更新を目指す。
対戦リーガー
ゲームスコア
連覇を目指す小泉は「攻めの気持ちを忘れない」とコメントも前向き。「ここで負けるわけにはいかない。」とこちらも気合の入るのは姫路。2015年度JPBA3冠女王のプライドにかけて、勝利を目指す。そして「初めて決勝にいった時は姫路プロが、前回は小泉プロが優勝された。」といずれも初優勝を阻んだ相手との対戦に、小林はリベンジを誓う。ワイルドカード候補は192の鶴井。
対戦リーガー
ゲームスコア
第61戦も遂に決勝。今シーズンの6ショットでは18位通過と危い場面もあったが「狙うは一つ、優勝」と小泉が狙うのは連覇のみ。安藤は「決勝でもシーズンチャンピオン決定戦でもいつ3位だったんで、もちろんそれを上回る1番がいいですね。」と女王の座を狙う。そして前回はわずか2ピン差で優勝を逃した小林、「優勝を掴めるようにしっかりと投げきりたい。」と優勝を目指す。