※1回戦…スコア1位は準決勝進出 2位は次大会出場権利獲得 3位(濃い青)は次大会出場停止となる。
対戦リーガー
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P★リーグ第62戦(第7シーズン第2戦)。ポイント争いも気になる今大会のスタートを飾るAグループは、大石、姫路、吉田と豪華な顔ぶれ。前大会惜しくもワイルドカードを逃した姫路、SC決定戦に向けポイント追加を狙う。前シーズン女王の吉田は、6ショット落ちからの復帰。そして今年の公式戦ではパーフェクト達成と好調な大石。P★リーグでも目指すはパーフェクト。
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Bグループは、山田と小林、遠藤のレフティ同士が対決。"新世代のカリスマ"とキャッチネームがついた山田は、昨年の全日本女子で史上最年少優勝の折り紙付き。しかし前回は6ショットでP★リーグの洗礼を受けてしまった。そんな山田のデビュー戦はいかに。対するは「今日は勝ちにこだわって攻めたい。」という小林と2大会連続準決勝進出にかける遠藤。果たして勝負の行方は……。
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前回のデビュー戦でポイントも獲得した川﨑は、剣道3段の腕前。剣道で鍛錬した精神をボウリングにも生かしたいと話す。悪魔モチーフの衣装で登場した岩見は、今年の開幕戦で賞金&ポイントをゲット。「この流れでP★リーグでもポイントをゲットしたい。」と気合十分。そして決勝常連の西村だが、実はここ20戦ほど優勝はお預け。4年ぶりの優勝目指してポジティブに試合に臨む。
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前大会は自己最高2位を獲得し、ポイント現在2位の安藤は、「久しぶりのSC決定戦で絶対に投げたい。」と目標を掲げる。2連続決勝進出の小林は、「雰囲気に飲まれず落ち着いて投げられるようになった。」と自身の成長を実感しながら今回も頂点を狙う。そしてPリーグでも期待の若手の寺下だが、最後の勝利からすでに5大会。「そろそろ突破しないとダメですね。」と気合を入れなおす。
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1回戦Eグループは、三連覇を狙う小泉、右ひざを故障中の鶴井、そして前回は200アップながらも初戦敗退を喫した名和が対戦。 第61戦(第7シーズン第1戦)優勝の小泉は、もちろん現在のポイントトップ。今大会でどこまでポイントを伸ばすのかにも注目。しかし前回初戦突破の鶴井や、第1戦でポイントを獲得している名和にもSC決定戦の可能性は大いにある。
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1回戦Fグループは、第7シーズンの6ショットで敗れ、第2戦からの参戦となった櫻井眞利子、キムスルギ、酒井美佳の対戦。 SC決定戦出場の可能性はまだ残されているものの、この一戦で最下位となった者にはここでシーズン終了という残酷な結果も。 負けられないという思いは三人とも同じ。果たしてこの勝負の結末やいかに。
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デビュー戦では初々しいアクションを見せつつも、2人のレフティを下した山田。「投げている時は笑っている方が力が抜ける。」と、独自のリラックス法でさらなる上を目指す。1回戦は勝負どころで魅せた吉田、「10ピンを飛ばせるようにしっかり投球したい。」と準決勝への意気込みを語る。そして「準決勝もポジティブにいく。」とコメントした西村は、勢いそのままに4回目の優勝を狙う。
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故障を踏まえたフォームの改良がはまったか、初戦では高スコアを叩いた鶴井。初の決勝に向けて「ストライクを続けることが重要。」と策を練る。2度の優勝経験を持つも、最近は敗退続きのキム。しかし「いつまで負け続けるのだろうか。」という不安に打ち勝った今回、目指すはもちろん頂点。そして3連続決勝進出を狙う小林は、「今度こそ優勝できるように。」と悲願達成に闘志を燃やす。
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P★リーグ第62戦も大詰め。決勝の舞台で戦うのは、1回戦・準決勝ともに230オーバー、この勢いに乗り優勝を目指すキムスルギ。準決勝ではP★リーグ自身最高スコア、川崎グランドボウル最高スコアタイ記録を出した吉田。そしてワイルドカードで約4年ぶりの優勝を目指す西村の3名。 果たして第62代の女王の座を手に入れるのは誰になるのか。