※1回戦…1位は準決勝進出 2位は次大会出場権利獲得 3位は次大会出場停止となる。
対戦リーガー
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P★リーグ第71戦(第10シーズン第2戦)開幕!Aグループを戦うのは、初の6ショット落ちを経験し、第2戦の今大会でのポイント獲得を狙う鶴井。前々大会では初優勝を果たした岩見は、鬼門の7番スペア対策「GBU(逆バックアップ)」で3大会連続初戦突破を目指す。そして女優、ミス日本海の日と様々経験を持つ渡辺だが、さらに声優という顔も追加。さらに厚みのあるボウラーに変身か。
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1回戦Bグループは、小泉、遠藤、山田の対戦。今シーズンの6ショットチャレンジで悔しい最下位を味わった小泉は、残り2戦でポイント大量獲得を狙う。獲得ポイント1ptの遠藤は、まずは1勝が欲しいところ。そして前大会で初優勝をし、ポイントランキングも文句なしのトップに君臨する山田は、ポイント加算でSC決定戦出場を盤石なものにしたい。
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1回戦Cグループは、現在の獲得ポイント4ptで、連続初戦突破を狙う酒井、今年も公式戦は好調ながらもP★リーグでの優勝が久しい姫路、そして今シーズンの6ショットチャレンジで、第2戦からの参加となってしまったキムの対戦。
ABグループとややスプリットが出やすいと思われるこの状況で、3名はいかに戦うのかに注目だ。
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1回戦Dグループは、前回の1回戦を2位敗退となった3名の戦い。初参戦から勝ち星なしの大嶋は、「負けてもいいから、思い切り自分の投球を。」という意識改革で調子は上向きとのこと。今シーズンからP★リーグ復帰の霜出は、「新人らしく全力で先輩プロに向かいたい。」とのこと。そして「負けが続いたので、そろそろ頑張りたい。」という名和は今回、ボールを総取り替えで勝負に出た。
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1回戦Eグループではポイントランキング上位の鈴木亜季と浅田、そして森の対決。前大会2位の鈴木は「シーズンチャンピオン狙いたい。」とさらなるポイント獲得を狙う。P★リーグ復帰後の勝てない苦しみを2年も味わった浅田は、前回の決勝進出に「自信になった。」と前向き宣言。そして今シーズンの6ショット落ちに「かなりショックだった。」という森は心機一転勝利を呼び込めるか。
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1回戦Fグループは注目の姉妹対決。ここ数試合、後半の崩れが敗因の小林あゆみは、そのイメージ払しょくのために「攻め時を間違えない。」ことを目標に揚げる。 「準決勝や決勝で当たりたかった。」と小林よしみは初戦の姉妹対決を残念に思うも、6ショット落ちでもう後がないと勝利に燃える。そして3大会連続初戦突破の川﨑は、筋トレの成果を「試合結果で表したい。」とやる気十分。
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準決勝第1試合は、Aグループを205で勝利し、シーズンを制する目標へと勢いが止まらない岩見。ここ数戦は力みで空回りをしていたというも、Bグループを208で勝ち上がった小泉。そしてP★リーグハイスコア記録を出した時と同様に、自身オリジナルデザインのユニホームをで登場し、Cグループ212で勝利したキムが対戦。
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準決勝第2試合を戦うのは鈴木、大嶋、小林の3名。念願の初戦突破を果たした大嶋は、「今日はもう(決勝まで)ずっといる!」と早くも決勝行きを宣言。ポイントランキングも現在2位の鈴木は「もうここで勝つしかないです。」と狙うは優勝のみ。そして「ずっと準決勝で止まってます。」という小林よしみ。準決勝の壁を破れるか。そして現在のワイルドカード候補はスコア216の小泉。
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P★リーグ第71戦決勝。1回戦225、準決勝248と絶好調の大嶋は、初の決勝進出に「自分の投球で頑張りたい。」と平常心で立ち向かう。1回戦205、準決勝221の岩見は、「ここまできたら優勝したい。」と2回目の頂点を目指す。そして1回戦224、準決勝217で3大会連続の決勝進出を決めた鈴木は、「狙うは優勝です。」と今回こそ女王の座へ。