対戦リーガー
ゲームスコア
シーズン第3戦にあたるP★リーグ第72戦。現在のポイントランク1~3位は共に12ptと接戦の第10シーズン。「決勝までいかないとSC決定戦にいけないので。」という酒井は現在5pt。3pt保有の小林よしみは、安定感が光るも未だ優勝はなし。「結果で恩返ししたい。」とまずは初戦突破を狙う。そして1pt保有の鶴井は今年でプロ生活5年目。「1番いい年にしたい。」と勝利に燃える。
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ゲームスコア
1回戦Bグループは、4pt保有の小泉と川﨑、そして0ptの寺下が対戦。「同期や友達が頑張っているので、その波に乗っかりたい。」という川﨑。昨年の公式戦ポイントランキング3位の寺下は今回、「9本でいいという楽な気持ちで投げれば、ストライクが出ると思う。」と気負わない作戦に出る。そして前回惜しくもワイルドカードを逃した小泉は「1投1投大事にいきたい。」と意気込みを語る。
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ゲームスコア
前回の初優勝で12pt保有の大嶋だが、今大会は「腰と臀部の肉離れ」と故障を抱えている。その大嶋と同ポイントでポイントランキング1位の鈴木は、「もう勝つしかない!勝つしか意味がない。」と4大会連続の決勝進出を目指す。そして前シーズンチャンピオンの小池は今シーズン、初戦敗退からの出場停止と、獲得ポイント0。今回の目標は沢山の試合を投げることという。
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ゲームスコア
1回戦Dグループは、大石、キム、名和の対戦。山形在住の大石は、毎日の「雪かき」という冬季限定トレーニングの成果を勝利で表したい。キムの今回の目標は「優勝30万円、決勝をパーフェクトで300万円、シーズン女王で100万円だから430万ですね。」と賞金総取りを狙う。そしてP★リーグの会場が川崎に移ってから決勝進出が減った名和は、「今年こそは優勝したい。」と頂点を目指す。
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ゲームスコア
1回戦EグループはJPBA48期生の同期対決。現在8ptの浅田は、今回素手での参戦。「集中して自分のボウリングをする」ことが第一の目標という。12pt保有でランキング3位の岩見は、「予選突破すれば(SC決定戦に)出られるので頑張りたい。」とコメント。そしてメカテクからリスタイに変えて登場の坂本は「うれしいちゃんって言えるように精一杯頑張ります。」と気合十分。
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ゲームスコア
1回戦ラストのFグループは、2ptの遠藤とポイント未獲得の松永、安藤が対戦。 久々の優勝、さらにその先を目指して、「大事に投げていきたい。」 という遠藤。2017年JPBA三冠女王かつ公式戦通算14勝だが、P★リーグ最後の優勝は約2年前という松永。そして「P★リーグのメインカラーはピンクだと思って。同じような華やかなピンクできました。」という安藤。果たして勝利は誰の手に?
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ゲームスコア
準決勝第1試合は、寺下、小林、鈴木の対戦。今大会は「気負わない」をモットーに1回戦を勝ち抜いた寺下は、初優勝に向かって全力でぶつかる。初優勝と初のSC決定戦出場を狙う小林よしみは、1回戦でP★リーグ自己最高スコアを更新した勢いそのまま決勝まで駆け上がれるか。そして4大会連続の決勝進出を狙う鈴木は優勝&シーズン女王に向け、勝つことに集中する。
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ゲームスコア
準決勝第2試合は、2シーズン連続SC決定戦出場を確定させた岩見。今回の目標獲得賞金を430万に設定し、「絶対勝ちます!」と気合を見せるキム。そして「プロになって1回も決勝にいっていないので、出たいです。すごく欲しいあの(優勝)ボードが。」 とコメントした遠藤が対戦。そして現在のワイルドカード候補は第1試合で215うぃ出した小林よしみとなっている。
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ゲームスコア
第72戦決勝。この舞台に名乗りをあげたのは、プロ転向後の初優勝とさらにシーズンチャンピオン決定戦出場も目指す遠藤。決勝の常連であるものの、4度目の正直で頂点を掴みたい鈴木。そして「最後まで諦めない」と女王の座を狙うキムの3名。
果たして第72代目の女王は誰になるのか。
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ゲームスコア
第10シーズンチャンピオン決定戦は、なんと第71戦(第10シーズン第2戦)決勝と同じメンバーで争われる。「きちゃいましたね。」と、初SC決定戦に胸躍る大嶋。「負けたくない、絶対。」と今シーズンのポイントランキングトップのプライドを見せたい鈴木。そして「いつも以上のチカラが出ると思います。」とチャンピオン奪取の意気込みを語る岩見。果たしてこの一戦を制するのは。