シリーズ2024第2戦開幕！今まさに黄金期の鶴井は「Aグループじゃないと思って投げたい。」と苦手なAグループの克服を目指す。 「感情の波を出し過ぎず、クールに見せていきたい。」と話すのは公式戦6勝と実力派の久保田。そして昨シリーズデビューの三浦は「詰めが甘いので集中が切れないよう、しっかり勝ちたい。」と勝利を狙う。

前シリーズポイント1位と破竹の勢いの名和。「初期メンバーの卒業が続き、より一層1試合1試合を大事に投球したいと思った。」と強い思いで試合に臨む。「残りの3大会全部出場、かつ決勝まで進めないとポイントが…。」という小林は、高ポイント獲得なるか？ そして鈴木は強豪名和とリベンジに燃える小林との対戦を前に「自分は自分と落ち着いて投げたい。」と気合いを入れる。

今シリーズからP★リーグ参戦の三上は「まずは準決勝、それから決勝と進めるように精一杯頑張りたい。」と意気込む。 前シリーズ女王の小林は「残りの3戦、全部ポイントが取れるように。まずは1回戦を勝ち上がりたい。」と巻き返しを目指す。 そして「体が動くようにほぐし、すぐにいい投球が出来るように意識しています。」という大仲はベストコンディションで勝利を狙う。

「強い球を投げられるように鍛え始めました。」という尾上は、現状打破のため始めたトレーニングで高みを目指す。 超実力派の今井だが、今シリーズは6ショットで落選。「助走の歩幅がちょっとズレていた。」と2歩目をしっかり踏み出す練習をしてきたという。 そして渡辺は「立ち上がりから集中して、ストライクを続ける展開に持っていきたい。」と見せたいのは爆発力。

2連続準決勝進出の岩見は、強豪相手に「しっかり（ハイスコアを）打つことが大事。」とハイスコア勝利を目指す。 前回2位となった寺下は「ポイントをどれだけ稼げるかが大事。0だけは避けたい。」とポイント獲得に闘志を見せる。 そして前回約6年半ぶりの決勝で3位となった大嶋は「結果は負けましたけど、いい経験だったし、楽しい決勝だった。」とさらなる飛躍を確信。

前回大会268のビッグゲームを出した川﨑は「（レーンの）読みを改善したい。」と迅速なレーン読みを目指す。 「最後左足1本で立つ投法なので、ボールの勢いをしっかり受け止めるように。」と下半身を強化した森は、その成果を発揮したい。 そして前回高スコアデビューを飾った石田は「肩の力を抜いて投げて、もっと自分らしさを出す。」を目標に試合に臨む。

7大会連続準決勝進出中の名和は「前回大会ここで（勝利を）逃している。ポイントも取っておきたいので勝ちたい。」と決勝を狙う。 1回戦で前回女王を倒した三浦は「ここがターニングポイント。自分を信じれば最高のゲームが出来るはず。」と目指すは決勝。 そしてWC1位で準決勝進出の寺下は「自分らしいボウリングを最後までそれは貫きたい。」と己の道を信じる。

安定の強さを見せ続ける今井は「右左のレーンの違いは練習中に大体読み取る。」と早い判断を武器に準決勝を戦う。 約1年ぶりに1回戦突破の大仲は「やっと1回戦突破出来ました。リラックスして気負わないように頑張ります。」と次なる目標は約3年半ぶりの決勝。 そしてWC獲得の森は「試合を楽しみながら全力で勝ちを掴みに行きたい。」と全力で決勝を目指す。

2大会連続準決勝進出の石田は「前回準決勝で落ちたので、今回は決勝まで行きたい。」と初の決勝を目指す。 今大会1回戦最高スコアの大嶋は「1回戦トップでも、決勝（進出）にはまた打たないといけない。」と優勝に向け、慢心は一切ない。 WC3位の小林あゆみは。「リリースの安定を意識しつつ、レーンをしっかりと読みたい。」とレーンを掴んで勝利を狙う。

準決勝で255のビッグゲームを出した森は「本当に優勝したくて堪らない。絶対に私が勝ちます。」と7回目の優勝を狙う。 こちらもP★リーグ自己最高スコアを更新した三浦は「強敵なのでしっかり自分を見失わないように頑張りたい。」と初優勝を目指す。 そして2大会連続決勝進出と調子は上向きの大嶋は「優勝を勝ち取りに行きます。」と6年半振りの女王の座まであと一勝。