※1回戦…1位は準決勝進出 2位は次大会出場権利獲得 3位は次大会出場停止となる。
対戦リーガー
ゲームスコア
シーズン真ん中の第2戦となるP★リーグ第74戦がスタート。 オープニングマッチを戦うのは1ptの大嶋と大石、前回3位で7ptの岩見が対戦。いつもよりフェミニンさが増した衣装の大嶋は、気分一新勝ち星をあげられるか。「練習では左のレーンに不安が残る。」という大石は、両レーンを見切ってビッグスコアなるか。そして5大会連続初戦突破中の岩見は、今回はゴシック調の衣装で登場。
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ゲームスコア
前回は220アップながらも初戦敗退となり、試合後にはついぼやきも出た名和。「新鮮な気持ちで頑張りたいと思います。」と気分一新勝利を目指す。第2戦から参加の山田は、P★リーグ初優勝時の「無欲さ」を忘れず、勝負に挑む。そして今回リスタイなしでの参戦となった鶴井は、趣味のプロレス観戦で感じたパフォーマンスの大事さを、ここで披露できるのか。
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ゲームスコア
1回戦Cグループは連覇を目指す寺下、腰を負傷中の川﨑、メカテクターを外してフォーム改造中という小林が対戦。初優勝経て、次の目標は「お父さんの前で優勝すること。」という寺下の願いは叶うのか。第1戦欠場の川﨑は、既に第3戦の衣装を用意済み。次回出場のためにもここは負けられない。そして試合後半がネックという小林は「気にし過ぎも原因」と、あえて無心で挑む。
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ゲームスコア
今年は公式戦で2位を2回、そして初優勝と急伸中の霜出だが、P★リーグではいまだ勝ち星なし。「まずは200アップ」を目標に気負わず挑む。前回は準決勝で敗れるも、後輩寺下の戦い方に「勉強させられました。」と学ぶ松永。SC決定戦出場に向けて、ポイントを重ねられるか。そして3大会連続初戦突破中の小林は、「1ptじゃ意味がない。」と抜群の安定感で今回も初戦突破を狙う。
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ゲームスコア
1回戦Eグループは姫路、小池、安藤が対戦。プロ19年目で「初めてPWBA(全米女子プロボウリング協会)に挑戦してます。」と海外での活躍も期待される姫路は、初戦快勝なるか。 「自転車で往復3時間かけて買い物にいく。」と日常から鍛錬に励む小池は、下半身強化で成果を見せたい。そして初戦敗退が続く安藤だが、「私が1番幸せな1日を過ごしたと思えるように戦う。」と前向きに挑む。
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ゲームスコア
前大会では終盤にフィフスを打つも、初戦敗退となった遠藤は、「最初からストライクを狙う。」とロケットスタート宣言。「アメリカのケーゲルトレーニングセンターに行ってきました。」という櫻井は、学びを生かして勝利に繋げられるか。そして、実は前回デビュー戦優勝を狙っていたという久保田。「自分の雰囲気に(対戦相手の)2人を持ち込みたい。」と連続初戦突破を目指す。
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ゲームスコア
準決勝第1試合は鶴井、大石、小林あゆみの対戦。1回戦ではラッキーを生かせたという鶴井は、 「準決勝はラッキーではなく、しっかり投げてスコアを打つ。」と宣言。約1年半ぶりに準決勝進出の大石は、このゲームで唯一の右投げということが「いい方向にいくといいですね。」と話す。そして1回戦でハイスコアを叩いた小林は、「ゆる~い上り調子。」とのこと。このまま決勝まで上れるか。
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ゲームスコア
準決勝第2試合。デビュー戦から2大会連続で準決勝進出を果たしている久保田。同じく2大会連続準決勝進出で、さらに前回は決勝まで進んだ姫路。そしてそれを上回る4大会連続準決勝進出の小林よしみの3名が対戦。現在のワイルドカード候補は準決勝第1試合で212のスコアを打った大石となっている。果たして決勝に駒を進めるのは誰になるのか。
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ゲームスコア
P★リーグ第74戦。(第11シーズン第2戦)決勝。 「決勝で一番良い点を。」と常に前を向く姫路、3年ぶり10回目の優勝なるか。2大会連続で決勝に残った小林は、「何日も前から今日は優勝したいと思っていた。」と勝ちに拘る。そしてワイルドカードでの決勝進出となった大石は、「久々の決勝なので、熱くいきたい。」と勝負を前にやる気十分。