ポイント争い激化の第4戦が開幕。 ランキングトップの浅田は「出来ることを精一杯コツコツやって、ちゃんと点数に結びつけたい。」と今回も実力発揮なるか？ 11ptの久保田は「1位通過にこだわってこの1回戦頑張りたい。」とSC決定戦出場に向け、正念場の第4戦に集中。 今シリーズから参戦の幸木は「リベンジという事で一投一投集中して投球したい。」とポイント獲得を狙う。

決勝まで進んだ前回、「準決勝で対戦相手の投球を見て（レーンのオイルの）枯れや削れを冷静に見えた試合だった。」と手応えを掴んだ霜出。「今の時点で0ポイントなので、ある意味怖いものはないので、開き直って自分のボウリングをしたい。」という小林。 デビュー後5試合でこれまでのアベレージは224で「1回戦はなんとしても突破したい。」という今井が対戦。

デビュー戦から結果を出し続ける三浦は今回「迷うなら（ボールを）替えて挑戦する気持ちで投球したい。」と更なる高みを目指す。 「じわりじわりと調子もあがってきていると思う。」という渡辺は、「（準決勝）私がいかせていただきます！」と気合い十分。 そして安藤は「本当の勝負どころなので、絶対に逃さない気持ちでいきたい。」と持ち味の粘り強いプレーで巻き返しを狙う。

勝利が欲しい櫻井は、光明が見えた前回の試合を基に「勝負どころを攻めの気持ちできっちり決めたい。」と強気のプレーで初戦突破を狙う。 前回女王の鶴井は「結果はどうあれ攻めのボウリングをしたい。」とこちらも守りに入らず連覇を狙う。 「親指が抜けず手首が外側にいく癖が抜けない中でどう収めるか。」と苦しい状況だが試合には前向きに臨む小林。

「自分らしい投球をしたい。」と、今大会は誕生花の椿がデザインされたウェアで臨む鈴木。 ビッグゲームが続く今大会、ここが正念場の酒井は「ビッグゲームを打ちたい。でないと勝てない。」とストライク量産を目指す。 そしてシリーズ第2戦では怒涛の9連続ストライクを出した大嶋は「一投一投ストライクを狙うボウリングをすれば、いい点数に繋がる。」と自分を信じる。

「星柄でP★リーグの雰囲気に合っているなと思って。」とお気に入りのウェアで登場の中野は、気分を上げて勝ちを狙う。 ハイレベルな試合が続く状況に川﨑は「自分も打てるとポジティブに考えて、いいスコアを出したい。」と前向きな気持ちで初戦に挑む。 3大会連続初戦突破の名和は「SC決定戦に向けての大事な第4戦。まず1回戦突破出来るように。」とシリーズ女王を狙う。

1回戦でP★リーグ自己ベスト更新の小林は、「コンディションは合っていると思う。自分を信じて頑張りたい。」と準決勝も投球に集中する。 ポイント5位の久保田は「ストライクを出せるだけ出すのがポイントかな。自信を持って投げたい。」と話す。 そしてワイルドカードの今井は「（1回戦前の投球練習中に）5歩助走でいこうと決めて、挑戦しました。」と大胆な作戦で決勝進出を狙う。

連覇を狙う鶴井は1回戦でも246をマークと大活躍。「モチベーションが今1番いい状態。」と気持ちもコンディションも万全の様子。P★リーグデビューから4大会連続準決勝進出と快進撃中の三浦は「目指すは1番てっぺん。」と頂点目指して突き進む。「栃木がP★リーグで乱舞している。」と準決勝進出に栃木出身者が多いことに言及した渡辺は、地元の星となるべく準決勝に向かう。

今回はP★リーグをを長く支える3選手が激突。 現在ポイントトップの名和は「SC決定戦のためにポイントを稼ぎたい。」とさらに追加するべく勝利を掴み取れ！ 4大会ぶりに初戦突破の酒井は「レーンも変わっていると思うので、もう一回リセットして。」と次なる決勝を目指す。 不調ながらもワイルドカード掴んだ小林は「出来る事をひたすらやりたい。」とボウリングに集中する！

前回優勝の鶴井は「連覇も夢の1つだったので、決勝は思い切り投げたい。」と自身初＆シリーズ制移行後初の連覇を狙う。 1回戦でP★リーグ自己最高スコア更新の小林は「今回のチャンスをものにしたい。」と2回目の優勝を目指す。 そして酒井は「ここまで来たら（気持ちを）リセットして思い切って投げたい。」と約8年ぶりの決勝進出に気合いが入る。