※1回戦…1位は準決勝進出 2位は次大会出場権利獲得 3位は次大会出場停止となる。
対戦リーガー
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2020年からJPBAで導入される「公式戦での補助器具禁止」のルールを、P★リーグでは今大会から実施。浅田は「未知」だと不安もあるが、自分のボウリングに集中。前回の敗退でAグループへの苦手意識が生まれた小泉だが、「弱気にいかず、攻めたい。」と自らを鼓舞。そして公式戦20勝を達成し、女子プロ史上9人目の永久シードプロとなった姫路は、素手での戦いをどう攻めるのか。
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「今度は勝ちを争えるように。」と挑む鈴木は、素手での投球に備えてドリルを変えて臨む。 今シーズンの6ショットでは痛恨の最下位を喫した坂本は、「悔しくて次は活躍したいという気持ちが強くなった。」という。力まない自然な投球で成長の証を見せられるか。そして同じく6ショット落ちで第2戦からとなった鶴井は、約1年前から素手での投球にスイッチし、ようやく馴染んできたという。
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過去に253、237、260での敗退も経験している名和は、「今回こそ1回戦突破していい年で終えたい。」とベテランの意地にかけ、勝利を渇望する。前回のプレーオフではまさかの敗退を見せた山田は今大会、「とにかく自分に集中」だと気を引き締める。そして 若手実力ナンバー1の寺下は「本当に自信がありません。」と衝撃発言。P★リーグでは初の素手投げは吉と出るのか、それとも!?
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全員が補助器具を外して初めてのP★リーグとなったDグループ。前回大会2位の大石は、悲願のシーズンチャンピオンのために「しっかりポイントを取れるように。」と気合を入れる。対するは6ショット落ちからの復帰となる森と川崎。 「今調子自体は決して悪くない。という森と「ストライクを重ねられるいいゲームにしたい。」という川﨑。果たして準決勝へと進めるのは誰になるのか。
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Eグループは、左投げ対バックアッパーと注目の一戦に。前回優勝の小林あゆみは、「二人よりプロ入りは早いので、メンタル面は自信をもてるかな。」と連覇を目指す。岩見は、「リベンジの準備はばっちりなんで。」と、232ながらも敗退となった前回の雪辱を果たす。「(3人の中で)私のラインが一番中から投げるタイプ」という大嶋は、「私だけ上手くいく」作戦で勝負に挑む。
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前回大会3位の櫻井がFグループに登場。「今回はSC決定戦に近づく大事な一戦。」だと、気合を入れて臨む。6ショット落ちで第2戦からとなった大仲は、「やっと投げられます。」とやる気十分。ウェアもヘアスタイルもちょっと強めに決め、勝利を目指す。そして前回デビュー戦初勝利を手にした尾上は、大胆にイメチェン。「ノーミス&ビッグゲームを目指す。」と今回も目が離せない。
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素手での1回戦勝利を「大きな自信になった。」とコメントした姫路。「まっさらな気持ちでレーンを読む」と気を引き締め、狙うはその先。 自身の鬼門を準決勝と捉えている鶴井は、「深呼吸をしっかりたくさんする。投げ急がない。」と独自の攻略法でベテランに挑む。 そして「4年ぶりの決勝にいきたいですね。」と話す名和は、望むストライクラッシュを準決勝でも披露できるか。
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準決勝第2試合。P★リーグ自己最高スコア265で約1年半ぶりに初戦突破を決めた岩見。P★リーグデビューから2大会連続初戦突破し、前回の準決勝で敗れた大石にリベンジを果たしたい尾上。そして初の素手投球で準決勝進出の大石は、「思ったように投げられない怖さ」を克服して、1位通過なるか。現在の ワイルドカード候補はスコア196の鶴井。果たして決勝に進むのは!?
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第83戦決勝。参戦2回目で決勝の舞台に上がった尾上は、「思い切りぶつかって、思い切り突進して、思い切り頑張るだけ。」とP★リーグの猛者たちを相手に優勝を狙う。昨年JPBA三冠女王に輝いた姫路は、素手でも女王足りえることを証明できるのか。そして同じく今回からリスタイを外した大石はワイルドカードとして決勝に登場。不安を捨て去り、頂点を目指す。