対戦リーガー
ゲームスコア
コロナ禍の影響で2大会1シーズン制となったP★リーグ第16シーズン。Aグループは、松永、岩見、小泉の対戦。松永はは、「投げた瞬間にストライクと分かるスタイルに早くなりたい。」と更なる高みを目指す。岩見は強豪との対戦に、「本当に打たないとダメっていう状況ですね。」とハイスコアを狙う。小泉は前シーズンの映像を研究し、「タイミングと体の向き」を練習してきたという。
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姫路松永との対戦後、「まだまだだとわかりました」と無念の涙を流した大仲。「ボウリングに真剣に向き合う」ことを再確認し、一歩ずつ着実に上を目指す。 「ボウリングに自信がなくなった部分があった」という川﨑は、今回自らを鼓舞し、練習も準備もしっかり仕上げてきた。 そして安定感は抜群ながらもいまひとつ殻を破れない小林は、「自分の投球に集中する」ことを課題に勝利を狙う。
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ゲームスコア
前大会で優勝を飾るも、SC決定戦出場は叶わなかった姫路は「この熱が冷めないうちに貪欲にいきたいと思います。」と決意を新たに頂点を狙う。投球の質を上げるため「(助走の)1歩目を少し小さくして(リリース)前を余裕が取る」改良をしている酒井は、新しい挑戦で初戦突破なるか。姫路と酒井という強敵相手に「対策?気合。いや気合しかないです。」と闘志を燃やし初戦突破を目指す。
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ゲームスコア
勝ちきれない現状を打開するために「座禅を組んでいます。」という鶴井。鍛えた精神力で勝利を掴めるか?実力派ながらもP★リーグでアピール不足だという久保田は「(P★リーグに)”出ています久保田”とここでお伝えしたい。」と勝利で存在感を示せるか? そして気迫の投球が魅力の森は、「ここぞという時の入り込み方には自信を持っています。」と今回もそのプレーが見せられるか?
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ゲームスコア
1回戦Eグループは、前シーズン活躍の2名が参戦。前回シーズン女王の小林は、「もう少し自分に優しく」をモットーに連覇を目指す。前シーズン2位の山田は「姫路プロを参考に、左手の反動でボールを持った右手を前にするように変えました。」とフォームの変化に注目。前シーズンでは決勝進出もした名和は、「力むのが私の1番悪いクセ」と勝負どころを冷静さと自分の投球で突き進む。
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1回戦Fグループは未来の担う若手3人が激突。実力派ながらも最近不調の寺下。「試行錯誤してドリル(指穴)をの改善した。」と状況打開のための対策は万全。霜出も初優勝後の前回は初戦敗退。「欲しがらない。」ことを復活のキーワードに1投1投に集中する。この二人との対戦を引き当た尾上は、「やっちまったな。」と苦笑い。でも気持ちは前向きに、萌楓ポーズの量産を目指す。
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1回戦を5連続ストライクで勝利の大仲は、「今回勝ち上がれたら、成長出来たと思えるかな。」と初の決勝を目指す。 1回戦を振り返り、「今までの試合で1番緊張したかもしれない。」という岩見は、勢いに乗って準決勝も突破したい。 そして約3年ぶりに初戦突破の酒井は、「1回リセットして新しいレーンだと思って投げます。」と気持ちを新たに決勝進出を狙う。
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「右のレーンが攻略出来なかったので、立ち位置かボールで合わせなければ。」という小林は、1回戦の課題を攻略できるのか? 久保田は1回戦を省み、「次はラッキーゼロ、実力100%でいけるように頑張ります!」と本来の実力で決勝を目指す。 約1年ぶりの初戦突破に、「地元のファンの方に申し訳なくて。もどかしい期間でしたね。」という寺下は地元に勇姿を見せられるのか。
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第16シーズン第1戦、通算第88戦決勝。この舞台に上がってきたのは、若手No.1実力派で、現在P★リーグ4勝の寺下智香。 初の決勝進出を決め、さらに初優勝まであと一歩の大仲純怜。 そしてワイルドカードとして決勝に進んだ前シーズンチャンピオンの小林あゆみ。 頂上に君臨できるのは、共に5勝目を狙う寺下か小林か?それとも大仲の初優勝なるか?