※1回戦…1位は準決勝進出 2位は次大会出場権利獲得 3位は次大会出場停止となる。
また1回戦2位となった6人のうち、スコア上位3人がワイルドカードを獲得。
対戦リーガー
ゲームスコア
15周年を迎えたP★リーグは、今年度更なる進化を遂げ、5大会の総ポイントを争う年間シリーズ制に。そして賞金はトップだけ獲得というAll or Nothingゲームとさらに過酷な戦いへ。1大会の試合数は1試合増え10試合。ワイルドカードは1回戦2位の選手に適用。新会場のアイビーボウル向島、また今シリーズで姫路卒業など、目まぐるしい変化の中で、どんな戦いが繰り広げられるのか。
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ゲームスコア
ここ数大会調子は上向きの尾上。「(今シリーズは)最終的な賞金額がすごく大きいので、それを獲りたい。」と新ルールにも若さで挑む。約1年半ぶりのキムスルギ。「久しぶりの登場ですが、緊張せず、楽しく投げたい。」と復帰戦勝利を目指す。 新しいワイルドカード制度を「打っても負けることが多かったので私的には良いルール。」と話す岩見。まずはハイスコアを狙う。
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ゲームスコア
約1年ぶりとなる大嶋は、6ショット1位通過。本人も「調子がいい。」と感じる今大会は勢いに乗り復帰戦勝利を目指す。 若手実力派の寺下は、「プロも1年間戦って順位をつけるので、それに似ていて面白い。」と新ルールに好感触。さらに実力発揮なるか? 一方、「今回は半分諦めてました。」という小泉は6ショットではギリギリの18位通過。このチャンスを生かして、勝利に繋げたい。
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ゲームスコア
公式戦3勝ながらP★リーグでは決勝未経験の久保田。「1投1投を軽くみないで投げたい。」と、一球入魂で初戦突破を狙う。 P★リーグ開幕メンバーの姫路の卒業宣言に、「やっぱりさみしい。」と感じる酒井。決勝で盟友と戦うために、勝ち上がりを狙う。 高スコアでの敗退経験が幾度とある名和は、「最後まで気が抜けない戦いになると思う。」と新ワイルドカードルールを早速活用できるか。
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ゲームスコア
帰ってきた3人対決となるEグループ。新ルールのワイルドカードについて「でも1位を目指して通過しないと。」と渡辺の目標はあくまで勝利。 「いつかまた戻れたらと思っていたので嬉しいです。」と約6年ぶりの復帰の中野は、公式戦勝利も経験し成長してカムバック。 「今回は自信に満ち溢れているんです。」という小池は6ショットでも1位通過。周りは気にせず、自分と戦い勝利を狙う。
対戦リーガー
ゲームスコア
「P★リーグは大好きですが、若い人に頑張ってもらいたい。」という姫路は最後のシリーズを勝ち取り、伝説となれるのか 約4年ぶりに参戦の古田は姫路の卒業宣言を受け、「(この対戦は)貴重な時間だと思う。」と先輩に自分の成長をアピールしたい。 そして、P★リーグデビューから約2年半、勝ちのない岡田は、「初心に返って、また1から楽しみながら投げたい。」とまずは一勝を目指す。
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ゲームスコア
「失投でスプリットも2回出してしまった。」と1回戦を反省の岩見は、ピンを割らないことを目標に決勝を目指す。 1回戦に強い小林は、「左が有利なコンディションとどうせ言われるかも。でもチャンスの時は攻めないと。」と自分に集中し、勝利を狙う。 ワイルドカード1位の久保田は、「(1回戦)もっと頑張りたかったという思いは準決勝でぶつける。」とチャンスをバネに決勝進出なるか?
対戦リーガー
ゲームスコア
「前回、準決勝で150点台をやらかしているんですよ。」と不安もある酒井だが、今回は絶対に勝つ気で上を狙う。1回戦ラストの大ピンチを乗り越えてきた大嶋は「やるべき事をやろうという思いが良かったのかな。」と勢いそのまま2回目の決勝を目指す。 ワイルドカード1位の中野は、「力を抜いてボウリングを楽しんで投げたい。」と、6年前に味わった悔しさの払拭を決意。
対戦リーガー
ゲームスコア
「懸ける思いが大きければ大きいほどビビるんですよ。仕方ないけど普通に投げたい。」という姫路は、いつもの力を発揮できるのか? 「P★リーグの成績が悪すぎて、家族が心配していたんです。」と低迷期を脱し、ほっと一息の小池は、さらなる高見を狙う。ワイルドカードの寺下は、「チャンスを与えられたと思って、次はしっかり投球したい。」と、2大会ぶりの決勝進出を目指す。
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ゲームスコア
シリーズ2021、最初の決勝は、1回戦をワイルドカードで上がってきた3名が激突というまさかの組み合わせ。 「悔いだけ残さないように投げ切りたい」と、約6年ぶりの復帰戦で初の決勝となる中野。「やったー初決勝ですよ。」とこちらも初の決勝進出を決めた久保田。そして「コンディションと自分次第なので。」と5度目の優勝を狙う寺下の結末は!?