※1回戦…1位は準決勝進出 2位は次大会出場権利獲得 3位は次大会出場停止となる。(シリーズ第5戦は除く)
また1回戦2位となった6人のうち、スコア上位3人がワイルドカードを獲得。
対戦リーガー
ゲームスコア
シリーズ第5戦1回戦Aグループ。直前の公式戦で4勝目をあげた川﨑は、「ここで勝てば、優勝があるというポジティブな気持ち。」で勝ちを取りにいく。 「上出来過ぎるシリーズです。」という安藤は、その勢いのまま初優勝、シリーズ制覇と全てを手に入れることができるのか? 「くじ運弱いな~。」と好調な2人との対戦をぼやく小林だが、ここはSC決定戦のためにも勝利が必要。
対戦リーガー
ゲームスコア
今シリーズ未だ0ptのキムは「負けるにしてもいい試合を。落ち着いてまず1ゲーム勝ち上がりたい。」と目指すは1勝。 現在ポイント4位の小林は、SC決定戦出場に向け「細かい事を考えず、しっかり一戦一戦勝ち上がりたい。」とポイント大量獲得を狙う。 JPBAトップシードとなった大嶋だが、「1ゲーム勝負に弱いので、(スタートから)駆け出す事がまず目標。」と苦手克服なるか?
対戦リーガー
ゲームスコア
昨シリーズは2勝をあげた寺下。「1年に1回は優勝したい。」と気合いを入れて最終戦を戦う。 今シリーズフル出場の岩見は、「体力が課題」とキックボクシングを開始。鍛え上げた軸足で頂点まで駆け上がれ。 そして大学生の尾上は、現在卒論の真っ最中。「ボウリングをテーマに、知らなかった事も勉強出来たので良かった。」と文武両道で勝利を狙う。
対戦リーガー
ゲームスコア
P★リーグ初優勝から8年の櫻井は、「考え過ぎず、(腕を)振り切って思い切りよく投げたい。」と全力投球宣言。 2022JPBA7位の霜出だが、P★リーグでは苦戦続き。「ボウリングの事を考えない時間をあえて作る。」という切り替えの効果で勝機をつかむ。「最終戦を投げられる事に感謝して、振り切っていきたい。」という大仲は、趣味の車のため、優勝賞金に向かって突っ走る。
対戦リーガー
ゲームスコア
現在10ptで8位の名和は、今大会で勝利を重ねればSC決定戦も見えてくる。しかし「P★リーグ1期生同士の美佳さんとの対戦は、厳しい戦いになるかな。」とP★リーグ発足から活躍する2名の激戦を予想。 対する酒井は、「2人とも(勝ち上がる)チャンスがあるわけじゃないですか。」とワイルドカードも視野に、ハイスコアでの1回戦突破を狙う。
対戦リーガー
ゲームスコア
SC決定戦の可能性もまだある渡辺。「強敵と2人対戦でプレッシャーもありますけど、森プロのストライクについていく。」と絶好調の森彩奈江相手に、初戦突破を狙う。 対する23ptで現在2位の森は、前回6度目の優勝を飾り、SC決定戦出場確定。「確定はすごく嬉しいですが、まずこの最終戦でいい結果を残して、上り調子のまま(SC決定戦を)迎えたい。」と連覇を目指す。
対戦リーガー
ゲームスコア
1回戦でシリーズ初勝利ゲットのキム。「2人を意識してしまうと力が入って失投する原因になる。」と自身の投球に集中する。 SC決定戦までもう一押しの小林は、「ストライクをどれだけ続けられるのかが勝負のカギ。」とシリーズ頂点への望みを繋ぐ。 すでにSC決定戦確定の安藤は、「結果が自信をつけてくれる実感がある。」と勝つごとに強くなる彼女は遂に女王となれるのか。
対戦リーガー
ゲームスコア
今大会、「公式戦と同じく試合中立って待機したら、体がちゃんと動いてくれた。」と好感触の霜出。このまま決勝進出なるか? 「初心に帰り、楽しくボウリングを」と試合に臨む寺下は、「無心で投げられた時が1番強い」と楽しく無心で決勝進出を狙う。 WCの尾上は、苦手意識のある準決勝に「(戦う)2人共打って当たり前なので、ついていけたら。」とリラックスで決勝進出を目指す。
対戦リーガー
ゲームスコア
SC戦出場確定の森は、「準決勝もいっぱいストライクを出して勝ちたい。」と好調の波に乗る。 「次が勝負なんですよ。同じように投げられて、ライン取りとボールの選択が上手くいけば。」という酒井は、ベテランの意地を見せられるか? 「優勝が絶対条件なんですけど、まだ可能性がギリ残っている。いくしかないですね。」という渡辺はSC決定戦出場へ、一筋の光を掴めるのか?
対戦リーガー
ゲームスコア
3大会連続決勝進出の森は、「上り調子だと感じているので、チャンスを逃さずしっかり勝ちを掴みたい。」と連覇を狙う。 「勝利のカギは自分に打ち勝つ事だと思っています。勝つのは私。」という安藤は、悲願の初優勝なるか? 準決勝でP★リーグ自己最高スコア更新した霜出は、「守りにいかず、しっかり投げる。」と攻めの姿勢で勝ちを掴む。
対戦リーガー
ゲームスコア
「この舞台に立つ事を目標としてきた。ここまで来たら優勝したい。」という森は、今シリーズ第4戦では自身6勝目をあげ、32pt獲得。 「ドラマを作ってシリーズ2022の最終戦を締めくくりたい。」と優勝こそないものの、3回の決勝で29ptの安藤。そして「いい状態を長く保つ事は出来た。優勝目指して頑張りたい。」と妹よしみとの熾烈なポイント争いを制し19ptでランキング3位の小林あゆみ。