対戦リーガー
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ゲームスコア
![ゲームスコア](img/1b/score.gif)
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前シリーズポイント1位と破竹の勢いの名和。「初期メンバーの卒業が続き、より一層1試合1試合を大事に投球したいと思った。」と強い思いで試合に臨む。「残りの3大会全部出場、かつ決勝まで進めないとポイントが…。」という小林は、高ポイント獲得なるか? そして鈴木は強豪名和とリベンジに燃える小林との対戦を前に「自分は自分と落ち着いて投げたい。」と気合いを入れる。
![](img/1b/02.jpg)
左投げの小林だけがストライクスタートとしたBグループ。その後小林はフォースまで持っていき、前半を単独トップで走り出す。
2番手につけるのは、第3フレームでダブルを持ってきた名和。同じくダブルをマークするも、第2・5フレームでのオープンフレームが枷となった鈴木は3番手となっている。
![](img/1b/03.jpg)
小林と鈴木は第6フレームにストライクとするも、共にダブルならず。依然小林がトップの状況で迎えた第8フレーム、スペア続きの名和がここでボールを替えてストライク。さらに第9フレームのダブルで小林を逆転。鈴木も同じくダブルに成功し、最終フレームに希望を繋ぐ。最後まで読めない白熱の試合であったが、結果ノーミスの名和が初戦突破を決めた。
![](img/1b/04.jpg)
勝利の名和は「(レーン変化で)ボールの反応が悪くなったので、今回はボールチェンジを。」と勝因をコメント。初ポイントの小林は「前半ストライクが続いていたんですけど、名和さんのように(ボールを)替える勇気が出ず、守りに入っちゃいました。」と、そして「10フレ。緊張しました。力みました。内ミスしました。が結果です。」という鈴木は次戦欠場が決まった。