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第106戦 トーナメント シリーズ2024第2戦

1回戦 Fグループ

対戦リーガー

川﨑由意 VS 森彩奈江 VS 石田万音

ゲームスコア

ゲームスコア
 

前回大会268のビッグゲームを出した川﨑は「(レーンの)読みを改善したい。」と迅速なレーン読みを目指す。 「最後左足1本で立つ投法なので、ボールの勢いをしっかり受け止めるように。」と下半身を強化した森は、その成果を発揮したい。 そして前回高スコアデビューを飾った石田は「肩の力を抜いて投げて、もっと自分らしさを出す。」を目標に試合に臨む。

唯一ストライクでスタートした川﨑は、第2フレームでオープンフレーム。第2フレームでストライクの石田は続く第3フレームでダブルに成功。同フレームで初ストライクの森も、第4フレームでダブルをマーク。ボールを替えた川﨑は第5フレームではダブル、トップの森もターキーを出し、試合は後半へ。

全員ストライクの第6フレームを終え、迎えた第7フレーム。ここまでフォースの森がピンを割り、オープン。その隙に石田が二つ目のダブルで2人がほぼ横並びとなり、その約10ピン後ろに川﨑が控える。大事な第9フレームでストライクを繋げられたのはラッキーの森と石田。そしてそのままマークを繋げた石田が、237でFグループを勝利した。

勝利の石田は「アジャスト大事なレーンだったので、10ピンタップが1番怖かったです。準決勝ではスコアを気にせず自分のボウリングに集中したい。」とコメント。WC獲得の森は「何とか上がれて良かったです。投げミスがなければ(決勝に)いけると思います。」と、そして敗退の川﨑は「想像以上に難しく、(レーンに)合わせきれなかったですね、」と感想を述べた。

 

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