対戦リーガー
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ゲームスコア

準決勝第3試合は1回戦でボールチェンジから7連続ストライクを決め256を叩き出し、揺るがぬ気持ちで7大会ぶりの決勝を狙う久保田。2度のターキーで3大会ぶりの準決勝進出に「運が大きかった。」としつつ、今度は実力で「恥ずかしくない争い」を誓う尾上。そして237でWC通過し、「優勝して子供に自慢したい。」と頂点を見据える大石が対決。
唯一ストライクスタートを切った久保田がマークを重ね、第5フレームで2つ目のストライクを決め前半トップへ。 続く大石は第4フレームで4・9番のスプリットカバーで場内を沸かせるなど、スペアで丁寧に繋ぎ背後に迫る。 約10ピン差で追う尾上は第2フレームでスペアミスこそあったものの、第5フレームのストライクで流れを変える兆しを見せた。
後半に入っても尾上はスペアで耐える展開が続く。一方、久保田は第8フレームでこの試合初のダブルを決め、主導権を握る。 第7フレームでオープンを出した大石も第9フレームのダブルで持ち直し、2人の勝負は最終フレームへ。 しかし結果はともにストライク2つで順位は動かず。久保田が最後の決勝行きのチケットをつかみ取った。
勝利の久保田は「みんな粘って粘ってという展開だった。ボールを替えたり投球を微調整しながらストライクを狙い、冷静に対処できていたと思う。」と振り返る。 大石は「準決勝で終わると実感した瞬間、涙がボロボロ出てしまった。優勝したい。」と胸の内を語った。 尾上は「ボールを替えようか迷ったが、悪い方向に転じるのが怖くて決断しきれなかった。」と悔しさをにじませた。




