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第108戦 トーナメント シリーズ2024第4戦

準決勝第2試合

対戦リーガー

名和秋 VS 岩見彩乃 VS 今井双葉

ゲームスコア

ゲームスコア
 

P★リーグタイ記録の9連続準決勝進出の名和は「このような記録はモチベーションの1つになる。」とシリーズ女王も視野に前に進む。 昨年はパーフェクトゲームや海外挑戦するなど、活躍が光った岩見は「優勝賞金が欲しいので、絶対突破したい。」と意気込む。 そしてWCの今井は「準決勝どうしても勝ちたい。力みが出ないよう落ち着いて投げたい。」と初の決勝進出を狙う。

岩見はストライク、そして名和と今井はオープンフレームでのスタートとなった準決勝第2試合。
第2フレームのストライクで立ち直った名和はそこからターキーに成功。岩見と今井も第4フレームでダブルをマークし、名和と岩見が僅差でトップを争う。さらに第5フレームで今井がターキーを出し、三者横並びとなった。

第6フレーム、名和がピンアクションが光るストライクを出したが、同フレームでフォースとした今井が試合をリードする形に。
そこからも今井の快進撃は続き、第8フレームで6連続ストライクを達成。そのまま崩れることなく235の高スコアで、今井が自身初の決勝行きを決めた。

勝利の今井は「初めての準決勝突破、めちゃくちゃうれしいです。せっかく掴んだ切符なので、決勝戦はしっかり楽しんで投げたい。」とコメント。 そして「ターキーの後、全然ボールの動きが変わっちゃって。」という名和と、「完璧でも失投でも後半飛ばなくなってしまった。やっぱり準決勝はレーン変化がありますね。」という岩見はここでシリーズ終了となった。

 

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